【完】一途な生徒会長は溺甘以上に独占したくて。


わたしと朔夜くんに決まった。

黒板の前に立って礼をする。


朔夜くんとはいい幼なじみだから上手くやっていけそう。



「よろしくね、朔夜くん」

「おう」



一緒に、いいものにしていこうね。


この出来事が嵐を呼ぶなんて、このときは気づかなかった。

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