相性がいいみたいなのですっ

あとがき

書いててすっごーーーく楽しかったです、今回のこれ。

本当は獺祭(だっさい)の蔵元に行く予定だったんですが、あれ？　おかしいな？
(ちなみに獺祭(だっさい)の蔵元はこんな感じというのを次頁〜載せています）

書いてみたら一見ザルな日織(ひおり)が、実際は静かに分かりづらく酔っていて…酔いつぶされた修太郎(しゅうたろう)を翻弄(ほんろう)する話になってしまいっ。

でも女性の方から男の人を攻めるお話も最近結構好きで…ちょっぴりやってみたかったのです。
それが出来るのは我が家の女性陣の中では唯一日織だけではないかという結論に達しました。

何でかな？
日織なら何でもできる！みたいな…そんな気がしています（笑）。

というか何やっても「日織だから」で許されてしまいそうなそんな女の子なんですよね、ひおたん。

勉強熱心で何でも突き詰めてやっちゃうところがある突っ走り系ズ(・)レ(・)女子なので、突っ走る方向性も時折おかしくて。

修太郎(しゅうたろう)も何だかんだいいながら日(・)織(・)と(・)し(・)か(・)経験がないから押されちゃうんです（笑）。

伊達に33年DT(ドーテー)じゃなかったというか（笑）。

少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。



　　　2020/12/28 鷹槻(たかつき)れん

　※次の次の頁以降に後日談を載せていきます。