いつまでも、君が大好きです。
「、、、、ん、、」
カーテンから溢れる朝日で、私は目を覚ました。
だが、すぐに睡魔が私を襲い、もう一度深い眠りに入りかける。
「美奈ー!起きてー!」
お母さんだ、、、。
「起きてるー、、、」
これで10分は持つだろう。
「ダメよー。早く起きてー」
そう簡単にはいかないか、、、。
「早くしないと湊都くん来ちゃうよー?」
【湊都】というワードに素早く反応し、ガバッとベットから起き上がる。
そうだった、、!今日は始業式だから部活ないからって、湊都と一緒に行く約束したんだった!!
私は舞い上がりながら制服に着替え、階段をおりる。
「お母さんおはよー!」
「美奈おそいー。はやくしないと間に合わないよ?」
「間に合わなくても、湊都がいるからいいのー!」
そう言うと、お母さんは呆れたように台所に行ってしまった。
私は、時間がもう迫ってきているのに気がついたので急いで洗面所に向かう。
歯を磨き顔を洗って、ヘアアイロンを温める。
私は肩にギリギリ着くくらいのミディアムヘアで、毎日かかさずアイロンして学校に行っている。
前まではあまり気にしていなかったけど、ある日そういうのに憧れてアイロンしていったら、湊都にすごく髪を褒められた。
その時から、ほぼ毎日アイロンして行っている。
温まったので、丁寧にアイロンをする。
やり終わった後は、このヘアオイルを付けて、、、!
出来た!
「美奈ー。時間ないよー?」
カーテンから溢れる朝日で、私は目を覚ました。
だが、すぐに睡魔が私を襲い、もう一度深い眠りに入りかける。
「美奈ー!起きてー!」
お母さんだ、、、。
「起きてるー、、、」
これで10分は持つだろう。
「ダメよー。早く起きてー」
そう簡単にはいかないか、、、。
「早くしないと湊都くん来ちゃうよー?」
【湊都】というワードに素早く反応し、ガバッとベットから起き上がる。
そうだった、、!今日は始業式だから部活ないからって、湊都と一緒に行く約束したんだった!!
私は舞い上がりながら制服に着替え、階段をおりる。
「お母さんおはよー!」
「美奈おそいー。はやくしないと間に合わないよ?」
「間に合わなくても、湊都がいるからいいのー!」
そう言うと、お母さんは呆れたように台所に行ってしまった。
私は、時間がもう迫ってきているのに気がついたので急いで洗面所に向かう。
歯を磨き顔を洗って、ヘアアイロンを温める。
私は肩にギリギリ着くくらいのミディアムヘアで、毎日かかさずアイロンして学校に行っている。
前まではあまり気にしていなかったけど、ある日そういうのに憧れてアイロンしていったら、湊都にすごく髪を褒められた。
その時から、ほぼ毎日アイロンして行っている。
温まったので、丁寧にアイロンをする。
やり終わった後は、このヘアオイルを付けて、、、!
出来た!
「美奈ー。時間ないよー?」