ワスレナグサ。〜忘れたくない君との恋〜
「んー!美味しかった!!!ありがとう!」
「ふふふ、、本当に食いしん坊だなぁ。良かったよ、喜んで貰えて。」
私の頭を撫でながら、優しく微笑む先生。
「じゃあ今度は俺がゴロゴロしよーっと」
そう言って、先生は私の膝に頭を乗っけた。
「気持ちい。咲良の膝枕〜」
か、、
可愛い...!!
そして横顔がとても尊い。
なんでこの人、現実世界で先生やってるんだろう?アイドルとか行けるんじゃない??
と強く思えるほど、綺麗な顔をしている先生。
スヤスヤと眠りついてる先生を見つめながら、一緒にいる部屋を目に焼き付ける。