ありがとう、きみへ。

だれよりも

だれよりも


きみのことが
好きなのです。

ずーっと

夢見てた。


きみと
肩を並べて
歩くこと

きみと
笑っておしゃべり
してるとこ

きみと
恋人になって
らぶらぶしてるとこ






きみが
あたしのこと
好きっていってるとこ。





ずーっと夢見てたんだから。

どんな、

どんな、

結果になっても、



あたしは
きみが
大好きなのです。



それだけ伝わればいいや




なんて

ほんとはあたしのこと
好きっていってほしいけど


全部、
全部、


分かってるから、


きみの瞳には

あの子しか映ってないこと



ちゃんと


分かってるから、、、










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