猫が恋した5日間







本当に夢が実現したらいいのに...


いわゆる正夢!!


でも、ただの現実逃避なんだけどね...汗





『フニャー....』



周りを見渡すと、もう、小学生は、帰っていて、にぎやかになっていた。

あいり...いるかな?

僕は、キョコキョコと周りを見る。



そうすると、いきなり体が軽くなった。


『!!!!?ニ゙ャーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!』



僕は、ビックリして鬼鳴をあげた。





「耳いたぁーい...」





僕は地面に落とされた。



後を振り向くと……







げっ...あいりジャン...





< 21 / 51 >

この作品をシェア

pagetop