大安吉日。私、あなたのもとへ参りますっ!
そうして手隙になった口で、赤く腫れてツンと勃ち上がった陰核の上皮を捲るようにして唇を寄せると、チュッと吸い上げる。
散々修太郎になぶられた小さな肉芽は、ほんの少しの刺激でも日織に何十倍にも膨らませて伝えるみたいで。
ビクビクと小刻みに身体を震わせる日織の秘所からは止めどなく蜜が溢れ出して、彼女の下肢を濡らしながら肌を滑り落ちていく。
その様はとても妖艶で、修太郎をたまらなく高揚させた。
「日織さん、そろそろ挿入させて頂いても……よろしいですか?」
ベッドサイド。
日織をこの部屋に誘う前に宮棚に予めセッティングしておいた避妊具に手を伸ばした修太郎を見て、
「修太郎さん、……私、まだお返事していないのに……。なさる気満々じゃないですか」
日織が抗議の声を上げる。
少し意地悪をしすぎてしまったらしい。
ぷぅっと頬を膨らませて拗ねたようにそう指摘する日織の率直な意見を聞いて、修太郎は思わず笑ってしまった。
散々修太郎になぶられた小さな肉芽は、ほんの少しの刺激でも日織に何十倍にも膨らませて伝えるみたいで。
ビクビクと小刻みに身体を震わせる日織の秘所からは止めどなく蜜が溢れ出して、彼女の下肢を濡らしながら肌を滑り落ちていく。
その様はとても妖艶で、修太郎をたまらなく高揚させた。
「日織さん、そろそろ挿入させて頂いても……よろしいですか?」
ベッドサイド。
日織をこの部屋に誘う前に宮棚に予めセッティングしておいた避妊具に手を伸ばした修太郎を見て、
「修太郎さん、……私、まだお返事していないのに……。なさる気満々じゃないですか」
日織が抗議の声を上げる。
少し意地悪をしすぎてしまったらしい。
ぷぅっと頬を膨らませて拗ねたようにそう指摘する日織の率直な意見を聞いて、修太郎は思わず笑ってしまった。