大安吉日。私、あなたのもとへ参りますっ!
そうしながら、ガラ空きになってしまった胸の頂を、チロチロと舌先で転がすようにいやらしく舐り回した。
身長差がある日織とこういう体勢をとることは凄くしんどいのだけれど、それでも修太郎は日織には最高に気持ちよくなってもらいたい。
自分が少し無理をすることで日織を感じさせることが出来るのなら構わないのだ。
「〝日織〟、気持ちいい?』
わざと敬語を外して尋ねると、日織が修太郎の声に反応したみたいにピクンと小さく身体を震わせた。
「しゅ、たろぉさっ。――それ、ダメなので、すっ。……私、またひとりでっ」
イッてしまいますっ、と続けたいのだろうか。
フルフルと小刻みに下腹部を揺らせる日織の熱に浮かされたような色っぽい顔を見て、修太郎は彼女の中に埋めた自身がグンと大きく張り詰めるのを感じた。
「おひとりじゃ、ないです、よ? 僕も……もぅ」
身長差がある日織とこういう体勢をとることは凄くしんどいのだけれど、それでも修太郎は日織には最高に気持ちよくなってもらいたい。
自分が少し無理をすることで日織を感じさせることが出来るのなら構わないのだ。
「〝日織〟、気持ちいい?』
わざと敬語を外して尋ねると、日織が修太郎の声に反応したみたいにピクンと小さく身体を震わせた。
「しゅ、たろぉさっ。――それ、ダメなので、すっ。……私、またひとりでっ」
イッてしまいますっ、と続けたいのだろうか。
フルフルと小刻みに下腹部を揺らせる日織の熱に浮かされたような色っぽい顔を見て、修太郎は彼女の中に埋めた自身がグンと大きく張り詰めるのを感じた。
「おひとりじゃ、ないです、よ? 僕も……もぅ」