あの瞬間キミに恋した
もう、マリ・・・変な事言わないでよ!!
変に意識しちゃうじゃんか。
「まっでも、紗羅は櫂斗君が好きなんだから相沢君にはかわいそうだけど、どうにもならないよね」と、ニマニマしながら言うマリ。
「ちょっとマリ、勝手に解決しないでよね!!」
「あははっ!!わかったわよ、さ~ら」
「はい、もうこの話は終わり!!!」と無理やり?に話を終わらせた。
そして、教室に入り、私は櫂斗を探した。
あっ!いた!!
「櫂斗おはよう」
櫂斗「・・・・・」
「ちょっと!櫂斗?返事くらいしてよ!!」
「うるさいんだよお前」
う!うるさいって何よ・・・。
そんなに私と話したくないわけ?
私は毎日でも、バカみたいな話でも、していたいのに。
櫂斗は違うの?
ヤバイすごくショックで、泣きそうだよ私・・・。
そして私は
「うるさいって、櫂斗、っ・・・もういいよ。もう話しかけないから!!!」と櫂斗に言った。
それから櫂斗とは目を合わさなかったし、話もしなかった。
そして授業が始まり
図書室に行く時間になった。
櫂斗と、こんなに長くケンカをしたのは初めてだった。
今までも何度かケンカをした事があったけど、今回のケンカは何でか今までと違う。
すぐに仲直りできると思ってたんだけどな。
はぁぁ。マジで凹むよ。こんな状態じゃ。
って言うか何であんな言い方しちゃったんだろう?とすでに、後悔している私・・・。
「紗羅ちゃん・・・紗羅ちゃん!!」
ん?誰か私を呼んでる・・・拓哉君だった。
「ん?あっ!!拓哉君ゴメン、もう行く時間だよね」
「うん、でも紗羅ちゃんどうしたの?ボーっとして。岡田とケンカでもしたの?」
うっ!拓哉君って結構するどい。
「うん、まぁ・・そんなところ、あはは。大した事ないから気にしないでね」と笑顔で言った。
「そう?それなら、いいけど。じゃあ、行こうか」
「うん、行こ!!」
そして、私と拓哉君は図書室に向かった。
「じゃあ、この本を直してくれる?」
「うん、OKーー!!」
変に意識しちゃうじゃんか。
「まっでも、紗羅は櫂斗君が好きなんだから相沢君にはかわいそうだけど、どうにもならないよね」と、ニマニマしながら言うマリ。
「ちょっとマリ、勝手に解決しないでよね!!」
「あははっ!!わかったわよ、さ~ら」
「はい、もうこの話は終わり!!!」と無理やり?に話を終わらせた。
そして、教室に入り、私は櫂斗を探した。
あっ!いた!!
「櫂斗おはよう」
櫂斗「・・・・・」
「ちょっと!櫂斗?返事くらいしてよ!!」
「うるさいんだよお前」
う!うるさいって何よ・・・。
そんなに私と話したくないわけ?
私は毎日でも、バカみたいな話でも、していたいのに。
櫂斗は違うの?
ヤバイすごくショックで、泣きそうだよ私・・・。
そして私は
「うるさいって、櫂斗、っ・・・もういいよ。もう話しかけないから!!!」と櫂斗に言った。
それから櫂斗とは目を合わさなかったし、話もしなかった。
そして授業が始まり
図書室に行く時間になった。
櫂斗と、こんなに長くケンカをしたのは初めてだった。
今までも何度かケンカをした事があったけど、今回のケンカは何でか今までと違う。
すぐに仲直りできると思ってたんだけどな。
はぁぁ。マジで凹むよ。こんな状態じゃ。
って言うか何であんな言い方しちゃったんだろう?とすでに、後悔している私・・・。
「紗羅ちゃん・・・紗羅ちゃん!!」
ん?誰か私を呼んでる・・・拓哉君だった。
「ん?あっ!!拓哉君ゴメン、もう行く時間だよね」
「うん、でも紗羅ちゃんどうしたの?ボーっとして。岡田とケンカでもしたの?」
うっ!拓哉君って結構するどい。
「うん、まぁ・・そんなところ、あはは。大した事ないから気にしないでね」と笑顔で言った。
「そう?それなら、いいけど。じゃあ、行こうか」
「うん、行こ!!」
そして、私と拓哉君は図書室に向かった。
「じゃあ、この本を直してくれる?」
「うん、OKーー!!」