あの瞬間キミに恋した
コイツぅ・・・・。ムカつく・・・。でも、こんな櫂斗が好きだから仕方ないんだけどさ・・・。
「櫂斗のバカ!!!もう知らない!!」
「紗羅、ごめんごめん・・・。冗談だって。だからほら、機嫌直せよ」と私の頭をポンポンとしながら言った。
もぅぅ~~~!!子供扱いして~!!!
でも、櫂斗に頭をポンポンってされるの好きなんだよね。
昔も私が泣いてる時とかに、よくやってくれたんだ。
「わかったわよ。でも私はベッドで寝るから、櫂斗は地べたで寝てよね」
「あはは。わかったよ」
そして・・・結局櫂斗と一緒?に寝ることになったのだった。
あっ!!寝る前に、お風呂入らなきゃいけないじゃん!!
「ねぇ、櫂斗お風呂どうする?私先に入ってきてい~い?」
「うん、先に入っとけよ。俺は後で入るから」
「そっか、わかった。じゃあね~」
今日は長風呂はやめて、少し早めに上がってこようっと。
櫂斗を待たせるの、悪いしね。
そして私は、いつもより早めに上がってきて部屋に戻った。
「櫂斗、上がったからお風呂入ってきなよ」
「うん。それにしても、お前風呂長すぎないか?」
「え?いつもより早くしたつもりだけど?」
「ふ~ん・・・。やっぱ女って長風呂なんだな。」と1人で納得をする櫂斗。
「なによ、なんか文句あんの?」と櫂斗を睨む。
「ははは。無い無い。じゃあ俺入ってくるわ」
櫂斗が部屋を出て行った後、髪をドライヤーで乾かした。
それから昨日買っておいた雑誌をまだ読んでなかったことに気づき、読むことにした。
雑誌を読み始めてから5分・・・。
あることを思い出した。
あーっ、化粧水つけるの忘れてるじゃん!!私のバカ。化粧水と乳液は毎晩必ずつけて寝てる私。
そして化粧水をパシャパシャと顔につけた。
その時
「おっ!紗羅も肌の手入れとかしてるんだな」
び・・・ビックリした・・・。急に入ってきて話しかけないでよ櫂斗・・・。
って言うか櫂斗お風呂から上がってくるの早すぎだよ。
「当たり前じゃない、女の子なんだから。って言うか櫂斗、部屋に入る前にちゃんとノックしてよね!!」
「悪い・・・忘れてた」と苦笑いをする櫂斗。
「もう、忘れてたじゃないよ・・・櫂斗は」
「あはは。ごめんごめん」と笑顔で言う櫂斗。
あっ!櫂斗の髪濡れたままじゃん。乾かさないと風邪ひいちゃう。
「櫂斗髪濡れてるから早く乾かしなよ。はいドライヤー」
「櫂斗のバカ!!!もう知らない!!」
「紗羅、ごめんごめん・・・。冗談だって。だからほら、機嫌直せよ」と私の頭をポンポンとしながら言った。
もぅぅ~~~!!子供扱いして~!!!
でも、櫂斗に頭をポンポンってされるの好きなんだよね。
昔も私が泣いてる時とかに、よくやってくれたんだ。
「わかったわよ。でも私はベッドで寝るから、櫂斗は地べたで寝てよね」
「あはは。わかったよ」
そして・・・結局櫂斗と一緒?に寝ることになったのだった。
あっ!!寝る前に、お風呂入らなきゃいけないじゃん!!
「ねぇ、櫂斗お風呂どうする?私先に入ってきてい~い?」
「うん、先に入っとけよ。俺は後で入るから」
「そっか、わかった。じゃあね~」
今日は長風呂はやめて、少し早めに上がってこようっと。
櫂斗を待たせるの、悪いしね。
そして私は、いつもより早めに上がってきて部屋に戻った。
「櫂斗、上がったからお風呂入ってきなよ」
「うん。それにしても、お前風呂長すぎないか?」
「え?いつもより早くしたつもりだけど?」
「ふ~ん・・・。やっぱ女って長風呂なんだな。」と1人で納得をする櫂斗。
「なによ、なんか文句あんの?」と櫂斗を睨む。
「ははは。無い無い。じゃあ俺入ってくるわ」
櫂斗が部屋を出て行った後、髪をドライヤーで乾かした。
それから昨日買っておいた雑誌をまだ読んでなかったことに気づき、読むことにした。
雑誌を読み始めてから5分・・・。
あることを思い出した。
あーっ、化粧水つけるの忘れてるじゃん!!私のバカ。化粧水と乳液は毎晩必ずつけて寝てる私。
そして化粧水をパシャパシャと顔につけた。
その時
「おっ!紗羅も肌の手入れとかしてるんだな」
び・・・ビックリした・・・。急に入ってきて話しかけないでよ櫂斗・・・。
って言うか櫂斗お風呂から上がってくるの早すぎだよ。
「当たり前じゃない、女の子なんだから。って言うか櫂斗、部屋に入る前にちゃんとノックしてよね!!」
「悪い・・・忘れてた」と苦笑いをする櫂斗。
「もう、忘れてたじゃないよ・・・櫂斗は」
「あはは。ごめんごめん」と笑顔で言う櫂斗。
あっ!櫂斗の髪濡れたままじゃん。乾かさないと風邪ひいちゃう。
「櫂斗髪濡れてるから早く乾かしなよ。はいドライヤー」