あの瞬間キミに恋した
「お~い紗羅どうした?ぼ~っとして、あっ!もしかして感動してたのか?」
「え?違うもん」
「なぁ、紗羅も言ってよ、愛してるってさ!」
え?今?
無理無理だよ、そんな急には。
心の準備が出来てないし。
「・・・言ったじゃない、大好きって」
「ダメ・・・大好きより愛してるって言って欲しいんだよ俺は」
本当は私も櫂斗のこと愛してるんだよ?
でもね言葉にするのが、なかなか出来ないの。
「ぁぃしてる・・・」
「え?なに?全然聞こえなかったから、もう一度!」
んもう~~~っ!言ったじゃない。
もう~~どうにでもなれ!!!
「櫂斗のこと愛してるから!!これでいい?」
ううぅ~~~恥ずかしい。
「紗羅ちゃ~ん、どうして怒っちゃってるのかなぁ?」と私の頭をなてなでしながら言う櫂斗。
「もう櫂斗が怒らしたんでしょ!それより早く学校行こうよ」
「そうだな。紗羅」
「ん?なに?」と振り向くと櫂斗にキスをされた。
っ!!なんでこんな場所でするかなぁ。
こんな場所って何処って?
はい・・・思いっきり家の前でです!
「櫂斗、こんなとこでしないでよ!」
「いいじゃん誰も見てないんだからさ」
「そういう問題じゃな~~い!」
そして私達は学校に向かった。
「はぁぁ~~よかった。櫂斗のせいで遅刻しそうになったじゃない!」
「でも遅刻しなかったから、いいんじゃねぇの?」
もう~~~この減らず口め!
「今年も同じクラスだといいな紗羅」
「うんそうだね」
そしてクラス表を見て自分の名前を探した。
あっ、あった!私は1組だ。
櫂斗は5組だった・・・。
「クラス離れちゃったね」
「そうだな。もしかして俺とクラス離れて寂しい?」
うん寂しい・・・寂しすぎるよ!!
ここは素直に言おう。
「うん寂しい、寂しいに決まってるじゃん!」
「おっ!今日は素直だな紗羅」と櫂斗がホッペにキスをした。
「櫂斗、みんな見てるからやめてよ」
「いいじゃん!俺達恋人同士なんだし!見せ付けてやろうぜ!」
「え?違うもん」
「なぁ、紗羅も言ってよ、愛してるってさ!」
え?今?
無理無理だよ、そんな急には。
心の準備が出来てないし。
「・・・言ったじゃない、大好きって」
「ダメ・・・大好きより愛してるって言って欲しいんだよ俺は」
本当は私も櫂斗のこと愛してるんだよ?
でもね言葉にするのが、なかなか出来ないの。
「ぁぃしてる・・・」
「え?なに?全然聞こえなかったから、もう一度!」
んもう~~~っ!言ったじゃない。
もう~~どうにでもなれ!!!
「櫂斗のこと愛してるから!!これでいい?」
ううぅ~~~恥ずかしい。
「紗羅ちゃ~ん、どうして怒っちゃってるのかなぁ?」と私の頭をなてなでしながら言う櫂斗。
「もう櫂斗が怒らしたんでしょ!それより早く学校行こうよ」
「そうだな。紗羅」
「ん?なに?」と振り向くと櫂斗にキスをされた。
っ!!なんでこんな場所でするかなぁ。
こんな場所って何処って?
はい・・・思いっきり家の前でです!
「櫂斗、こんなとこでしないでよ!」
「いいじゃん誰も見てないんだからさ」
「そういう問題じゃな~~い!」
そして私達は学校に向かった。
「はぁぁ~~よかった。櫂斗のせいで遅刻しそうになったじゃない!」
「でも遅刻しなかったから、いいんじゃねぇの?」
もう~~~この減らず口め!
「今年も同じクラスだといいな紗羅」
「うんそうだね」
そしてクラス表を見て自分の名前を探した。
あっ、あった!私は1組だ。
櫂斗は5組だった・・・。
「クラス離れちゃったね」
「そうだな。もしかして俺とクラス離れて寂しい?」
うん寂しい・・・寂しすぎるよ!!
ここは素直に言おう。
「うん寂しい、寂しいに決まってるじゃん!」
「おっ!今日は素直だな紗羅」と櫂斗がホッペにキスをした。
「櫂斗、みんな見てるからやめてよ」
「いいじゃん!俺達恋人同士なんだし!見せ付けてやろうぜ!」