遊び人の美容師に溺愛されてます。
「私からもプレゼント。」
「ブレスレットだ。ありがとう。」
つけてあげた。
「大事にするね。」
「うん。」

「陽菜、今日泊まって行ってもいい?」
「うん。いいよ。」
かなりドキドキした。

「よかったら、シャワーどうぞ。」
「じゃあ、入ってくるね。」
「うん。」
心臓が飛び出そうだったので、一度落ち着くために、シャワーに浴びてもらった。
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