プリンセスはぁと❤ラブ
第2章
そして翌日学園に行く時間になった。
「じゃあユイいこっか」
「はい、アリア姫様」
私が昨日ダイキにお願いをして、すぐにユイも一緒の学園の寮に入る事になったんだ。
「ユイ~~様はつけないでよ!」
「でも、アリア姫様はアリア姫様ですから」
「もう~~アリアでいいってば!!!」
「無理ですよぉ。アリア姫様と呼ばせて下さい」
そんな悲しそうな顔をされたら逆らえないじゃない・・・。
「仕方ないなぁ。それでいいよ」
「わかりました。これからもアリア姫様と呼びますね」と可愛い笑顔で言うユイ。
ん~。やっぱりユイはラブリーで最高に可愛い❤
「じゃあダイキ行ってくるねぇ~~!!」
「姫様学園に着かれたら、言葉使いに気を付けて下さいね」
「え?」
「え?って・・・はぁぁ~~~。あなたはこの国の姫なのですから、当たり前の事です」とため息をつきながら、言った。
わかったわよ。言葉使いに気を付けたらいいんでしょ?
やってやるわよ。この私に出来ない事はないんだから!!!
「わかりましたわ。では行って参りますわ」とニッコリと微笑みながら言った。
ポッ!!!!
ん?なんかダイキの顔が赤くなってるんですけど。
私、なんかおかしい事したかな?
「アリア姫様そうです。そんな感じで過ごして下さいね。やれば出来るんじゃないですか。心配させないで下さいよ」
心配すんのは、ダイキの勝手じゃん。と心の中で突っ込んだ。
「ダイキ私やってやりますわ。ちゃんと見ててよね!!!」
「ふふふっ。わかりましたよ。姫様」
「ではダイキ元気でね」
「はい、姫様もお気をつけて」
そして私は馬車に乗った。
やっぱりこの世界には車ってモノがないみたい。
うすうす、そうじゃないかと思ってたけどね。
「じゃあユイいこっか」
「はい、アリア姫様」
私が昨日ダイキにお願いをして、すぐにユイも一緒の学園の寮に入る事になったんだ。
「ユイ~~様はつけないでよ!」
「でも、アリア姫様はアリア姫様ですから」
「もう~~アリアでいいってば!!!」
「無理ですよぉ。アリア姫様と呼ばせて下さい」
そんな悲しそうな顔をされたら逆らえないじゃない・・・。
「仕方ないなぁ。それでいいよ」
「わかりました。これからもアリア姫様と呼びますね」と可愛い笑顔で言うユイ。
ん~。やっぱりユイはラブリーで最高に可愛い❤
「じゃあダイキ行ってくるねぇ~~!!」
「姫様学園に着かれたら、言葉使いに気を付けて下さいね」
「え?」
「え?って・・・はぁぁ~~~。あなたはこの国の姫なのですから、当たり前の事です」とため息をつきながら、言った。
わかったわよ。言葉使いに気を付けたらいいんでしょ?
やってやるわよ。この私に出来ない事はないんだから!!!
「わかりましたわ。では行って参りますわ」とニッコリと微笑みながら言った。
ポッ!!!!
ん?なんかダイキの顔が赤くなってるんですけど。
私、なんかおかしい事したかな?
「アリア姫様そうです。そんな感じで過ごして下さいね。やれば出来るんじゃないですか。心配させないで下さいよ」
心配すんのは、ダイキの勝手じゃん。と心の中で突っ込んだ。
「ダイキ私やってやりますわ。ちゃんと見ててよね!!!」
「ふふふっ。わかりましたよ。姫様」
「ではダイキ元気でね」
「はい、姫様もお気をつけて」
そして私は馬車に乗った。
やっぱりこの世界には車ってモノがないみたい。
うすうす、そうじゃないかと思ってたけどね。