プリンセスはぁと❤ラブ
「大樹君おはよう~~~。雅也が私をいじめるの!」と私は嘘泣きをした。
彼は、田島大樹私の大切な男友達で
雅也とは大違いに、優しくて可愛い男の子。
で、私は大樹君が大好きなんだ。
異性として好きなのか、まだよくわからないんだけどね。
「雅也もいい加減にしろよ!!愛莉亜いじめたら怒るから!!!」と大樹君が雅也を睨みながら言った。
きゃあ~!!!やっぱり、大樹君は優しい。
私の事守ってくれるし~。
「別にいじめてなんかないし・・・。大体愛莉亜が毎朝ふざけてるのを注意しただけだろうが・・・」と、ぶつぶつとグチった。
「誰がふざけてるって~~~!!!」
「お前だよ。お・ま・え」と雅也に指を指される私。
ムカッ!!!!!
コイツとは一生仲良くなんてなれないだろうと心の中で呟いた私だった。
すると突然。
「ピーンポーンパーンポーン!2年2組の早瀬愛莉亜さん、生徒会長がお呼びです。至急生徒会室まで来て下さい」と校内放送が入った。
またか・・・また私・・・雑用させられる訳?
はぁぁ~~~イヤだ・・・・。行きたくないよぉ。
生徒会長にも会いたくないし・・・。
「愛莉亜、また生徒会長から呼び出しだね」と大樹君が言う。
「うん・・・頑張るね」と笑顔を作って言った。
マジで・・・アイツ私の事呼びすぎだっつ~の!!
週に5日も呼び出されている私。ほとんど毎日だった・・・。
「うん、頑張れ!!!」と大樹君は優しく笑顔で言ってくれた。
この笑顔を見てると元気が湧いてくるから不思議。
「愛莉亜ちゃん頑張ってね」と優衣も笑顔で言ってくれた。
雅也「おい・・・」
「うん、ありがとう大樹君優衣。じゃあ早瀬愛莉亜行って来ま~す」
「おい・・・俺の事は完全に無視ですか?愛莉亜さんよぉ・・・」と雅也は1人ポツリと言ったが、もちろん愛莉亜には全然聞こえていないのであった。
彼は、田島大樹私の大切な男友達で
雅也とは大違いに、優しくて可愛い男の子。
で、私は大樹君が大好きなんだ。
異性として好きなのか、まだよくわからないんだけどね。
「雅也もいい加減にしろよ!!愛莉亜いじめたら怒るから!!!」と大樹君が雅也を睨みながら言った。
きゃあ~!!!やっぱり、大樹君は優しい。
私の事守ってくれるし~。
「別にいじめてなんかないし・・・。大体愛莉亜が毎朝ふざけてるのを注意しただけだろうが・・・」と、ぶつぶつとグチった。
「誰がふざけてるって~~~!!!」
「お前だよ。お・ま・え」と雅也に指を指される私。
ムカッ!!!!!
コイツとは一生仲良くなんてなれないだろうと心の中で呟いた私だった。
すると突然。
「ピーンポーンパーンポーン!2年2組の早瀬愛莉亜さん、生徒会長がお呼びです。至急生徒会室まで来て下さい」と校内放送が入った。
またか・・・また私・・・雑用させられる訳?
はぁぁ~~~イヤだ・・・・。行きたくないよぉ。
生徒会長にも会いたくないし・・・。
「愛莉亜、また生徒会長から呼び出しだね」と大樹君が言う。
「うん・・・頑張るね」と笑顔を作って言った。
マジで・・・アイツ私の事呼びすぎだっつ~の!!
週に5日も呼び出されている私。ほとんど毎日だった・・・。
「うん、頑張れ!!!」と大樹君は優しく笑顔で言ってくれた。
この笑顔を見てると元気が湧いてくるから不思議。
「愛莉亜ちゃん頑張ってね」と優衣も笑顔で言ってくれた。
雅也「おい・・・」
「うん、ありがとう大樹君優衣。じゃあ早瀬愛莉亜行って来ま~す」
「おい・・・俺の事は完全に無視ですか?愛莉亜さんよぉ・・・」と雅也は1人ポツリと言ったが、もちろん愛莉亜には全然聞こえていないのであった。