プリンセスはぁと❤ラブ
☆甲斐視点☆
たぶん屋上に行ったと思う。
あいつは屋上好きだからな・・・。
そして俺は屋上に向かった。
そして屋上のドアを開けるとそこには愛莉亜がいた。
「愛莉亜・・・」
すると愛莉亜は俺から逃げようと走り出した。
そして俺は「愛莉亜逃げるなよ!!」と言い愛莉亜を強く抱きしめた。俺から逃げられないように強く・・・。
「甲斐離してよ・・・」
「いや離さない!!」誰が離すもんか。
「なんでなのよ?」
「愛莉亜が盛大に勘違いしてるからだろ」
「なにが勘違いだって言うのよ?甲斐はさっきの綺麗な女の子と付き合ってるんでしょ?もう私に構わないでよ!」
やっぱり誤解してたな・・・。
「だから・・・それが勘違いだって言うんだよ」
「え?」
「さっきの子とは付き会ってなんかない」
「じゃあなんでキスしてたの?」
うっ・・・痛い所を突いてくる・・・。
「告白された後に、あっちからして来たんだよ。俺もビックリしたくらいだ」
「本当に?」
本当に決まってるだろ?俺は愛莉亜に嘘なんてつかない。
「ああ本当だ。告白もきっぱり断ったから。それはそうと・・・愛莉亜焼きもち妬いてるのか?」
焼いてるわけないよな。愛莉亜は俺のことなんとも思ってないしな・・・。
「違うから!」
「嘘付くなよ。愛莉亜本当は俺のこと好きなんじゃないの?」と冗談のつもりで言った。
「・・・」
え?
なんでそんな顔するんだ?
まるで、そうだと言っているかのような・・・。
「俺は愛莉亜が大好きだ。愛莉亜は?」と俺は必死に愛莉亜に聞いた。
「私も好き」
「マジで?」
「私は嘘なんて付かないわよ。甲斐のことが好き」
耳がおかしくなったんじゃないかと一瞬思ったくらい俺は嬉しかった。
「俺マジで嬉しい・・・」と言って俺は愛莉亜にキスをした。
「ねぇ・・・マサヤのことなんだけど、どうにかならないかな?このままだと私アイツと結婚させられそうなのよ・・・」
「そんなことは絶対にさせないから安心してよ。俺がなんとかする。って言うか俺以外の男に愛莉亜は渡さないし♪」
そうだ、あんな奴になんか愛莉亜は渡さない!!!
「あははっ。期待してるよ甲斐♪」
たぶん屋上に行ったと思う。
あいつは屋上好きだからな・・・。
そして俺は屋上に向かった。
そして屋上のドアを開けるとそこには愛莉亜がいた。
「愛莉亜・・・」
すると愛莉亜は俺から逃げようと走り出した。
そして俺は「愛莉亜逃げるなよ!!」と言い愛莉亜を強く抱きしめた。俺から逃げられないように強く・・・。
「甲斐離してよ・・・」
「いや離さない!!」誰が離すもんか。
「なんでなのよ?」
「愛莉亜が盛大に勘違いしてるからだろ」
「なにが勘違いだって言うのよ?甲斐はさっきの綺麗な女の子と付き合ってるんでしょ?もう私に構わないでよ!」
やっぱり誤解してたな・・・。
「だから・・・それが勘違いだって言うんだよ」
「え?」
「さっきの子とは付き会ってなんかない」
「じゃあなんでキスしてたの?」
うっ・・・痛い所を突いてくる・・・。
「告白された後に、あっちからして来たんだよ。俺もビックリしたくらいだ」
「本当に?」
本当に決まってるだろ?俺は愛莉亜に嘘なんてつかない。
「ああ本当だ。告白もきっぱり断ったから。それはそうと・・・愛莉亜焼きもち妬いてるのか?」
焼いてるわけないよな。愛莉亜は俺のことなんとも思ってないしな・・・。
「違うから!」
「嘘付くなよ。愛莉亜本当は俺のこと好きなんじゃないの?」と冗談のつもりで言った。
「・・・」
え?
なんでそんな顔するんだ?
まるで、そうだと言っているかのような・・・。
「俺は愛莉亜が大好きだ。愛莉亜は?」と俺は必死に愛莉亜に聞いた。
「私も好き」
「マジで?」
「私は嘘なんて付かないわよ。甲斐のことが好き」
耳がおかしくなったんじゃないかと一瞬思ったくらい俺は嬉しかった。
「俺マジで嬉しい・・・」と言って俺は愛莉亜にキスをした。
「ねぇ・・・マサヤのことなんだけど、どうにかならないかな?このままだと私アイツと結婚させられそうなのよ・・・」
「そんなことは絶対にさせないから安心してよ。俺がなんとかする。って言うか俺以外の男に愛莉亜は渡さないし♪」
そうだ、あんな奴になんか愛莉亜は渡さない!!!
「あははっ。期待してるよ甲斐♪」