プリンセスはぁと❤ラブ
「はい、おふざけはここまで!!愛莉亜じっとしてろよ」
ん?急にどうしたの甲斐?
ってか・・・ふざけてたのかよ!!!!!
「なに?なんかあるの?」
「いいから、じっとしてろって」
「きゃっ!!!」
急に私の首に冷たい感触が走った・・・。
なに?え?
そして首元を見ると可愛いネックレスがあった。
「甲斐・・・これって・・・」
「ああ愛莉亜に俺達の結婚式一週間前記念のプレゼントだ」
ぷっ・・・なにそのだっさいネーミングは!!
「一週間前記念?そんなの聞いたことないよ甲斐」
「当たり前だろ?俺が第一号なんだから♪」
「ふふっそっか。でもありがとうね。甲斐すっごく嬉しい♪」
「気に入ってくれてよかったよ。これから先もいっぱいプレゼント贈るから期待しとけよ!!!」
期待しとけって・・・もうちょっとロマンチックに優し~~く言えないわけ?
ふふっでも・・・こんな甲斐が私は大好き❤
そして甲斐は私を強く抱きしめた。
っっ!!!これって噂のバックハグってやつよね?
自分が経験する事になるとは思ってなかったわ・・・。
そして私は甲斐にプレゼントのお礼のキスをした。
そして待ちに待った結婚式当日・・・。
私はウエディングドレスを着てメイクアップをしてもらった。
ウエディングドレスは淡いピンク色でレースが沢山入っててすごく可愛いの❤
そして頭にはブルーハート王国のお嫁さんに代々受け継がれる、ブルーダイヤが沢山散りばめられたティアラを付けた。
すっごく綺麗なティアラ・・・私なんかが付けていいの?って思うくらい価値のあるティアラだった。
「アリア姫様最高に美しいです」とユイが言う。
「ふふっありがとうユイ」
「でもアリア姫様にお会い出来ないと思うと寂しいです」
「ええ、ユイ 私も寂しいわ・・・」
そうだ!!
「ねぇユイ・・・私と一緒にブルーハート王国に来てくれないかしら?」
「え?よろしいのですか?」
「ユイさえよければ・・・。是非一緒に来て欲しいの・・・」
「はい一生アリア姫様と供に生きます」
「ふふっユイは大袈裟ね」
「いいえ、私はそう思っています」
本当にそう思ってくれてるの?
ユイ・・・ありがとうすっごく嬉しい。
あなた以上の友達はいない・・・ユイは最高の私の友達だよ・・・一生・・・。
「そうだと、いいですけど」
「アリア、そろそろ時間だぞ」とお父様がやって来た。
「お父様」
「アリア・・・嫁に行ってしまうのだな・・・少し寂しい気持ちだな・・・。すごくよく似合っているよドレス」
「お父様・・・ありがとうございます。時々ここに帰って来ますわ。お父様のお顔を見に。だからそんな悲しい顔しないで笑って下さい」
「ああ。アリア幸せになるんだぞ」
この場にお母様がいないのが本当に寂しい・・・。
お母様は双子が産まれると知ってから絶対安静で動けないそうだ・・・たぶんお父様の命だろう・・・。
「はい。お母様に会えなくて残念ですわ・・・。お母様に、元気で可愛いお子が産まれること祈っていますとお伝えくださいお父様・・・」
「ああ、ちゃんと伝える!父は早く孫の顔がみたい・・・。期待してるからな」と笑顔で言うお父様。
孫!!!!!
もう・・・気が早いわよお父様・・・。
「まだ先ですわ、お父様」
「ははっそれもそうだな」
ん?急にどうしたの甲斐?
ってか・・・ふざけてたのかよ!!!!!
「なに?なんかあるの?」
「いいから、じっとしてろって」
「きゃっ!!!」
急に私の首に冷たい感触が走った・・・。
なに?え?
そして首元を見ると可愛いネックレスがあった。
「甲斐・・・これって・・・」
「ああ愛莉亜に俺達の結婚式一週間前記念のプレゼントだ」
ぷっ・・・なにそのだっさいネーミングは!!
「一週間前記念?そんなの聞いたことないよ甲斐」
「当たり前だろ?俺が第一号なんだから♪」
「ふふっそっか。でもありがとうね。甲斐すっごく嬉しい♪」
「気に入ってくれてよかったよ。これから先もいっぱいプレゼント贈るから期待しとけよ!!!」
期待しとけって・・・もうちょっとロマンチックに優し~~く言えないわけ?
ふふっでも・・・こんな甲斐が私は大好き❤
そして甲斐は私を強く抱きしめた。
っっ!!!これって噂のバックハグってやつよね?
自分が経験する事になるとは思ってなかったわ・・・。
そして私は甲斐にプレゼントのお礼のキスをした。
そして待ちに待った結婚式当日・・・。
私はウエディングドレスを着てメイクアップをしてもらった。
ウエディングドレスは淡いピンク色でレースが沢山入っててすごく可愛いの❤
そして頭にはブルーハート王国のお嫁さんに代々受け継がれる、ブルーダイヤが沢山散りばめられたティアラを付けた。
すっごく綺麗なティアラ・・・私なんかが付けていいの?って思うくらい価値のあるティアラだった。
「アリア姫様最高に美しいです」とユイが言う。
「ふふっありがとうユイ」
「でもアリア姫様にお会い出来ないと思うと寂しいです」
「ええ、ユイ 私も寂しいわ・・・」
そうだ!!
「ねぇユイ・・・私と一緒にブルーハート王国に来てくれないかしら?」
「え?よろしいのですか?」
「ユイさえよければ・・・。是非一緒に来て欲しいの・・・」
「はい一生アリア姫様と供に生きます」
「ふふっユイは大袈裟ね」
「いいえ、私はそう思っています」
本当にそう思ってくれてるの?
ユイ・・・ありがとうすっごく嬉しい。
あなた以上の友達はいない・・・ユイは最高の私の友達だよ・・・一生・・・。
「そうだと、いいですけど」
「アリア、そろそろ時間だぞ」とお父様がやって来た。
「お父様」
「アリア・・・嫁に行ってしまうのだな・・・少し寂しい気持ちだな・・・。すごくよく似合っているよドレス」
「お父様・・・ありがとうございます。時々ここに帰って来ますわ。お父様のお顔を見に。だからそんな悲しい顔しないで笑って下さい」
「ああ。アリア幸せになるんだぞ」
この場にお母様がいないのが本当に寂しい・・・。
お母様は双子が産まれると知ってから絶対安静で動けないそうだ・・・たぶんお父様の命だろう・・・。
「はい。お母様に会えなくて残念ですわ・・・。お母様に、元気で可愛いお子が産まれること祈っていますとお伝えくださいお父様・・・」
「ああ、ちゃんと伝える!父は早く孫の顔がみたい・・・。期待してるからな」と笑顔で言うお父様。
孫!!!!!
もう・・・気が早いわよお父様・・・。
「まだ先ですわ、お父様」
「ははっそれもそうだな」