ラブな笑撃
ピロリロリーン
「。。。今日は無理ー。。。」
「美樹ちゃん、今日はしんどそうだから私が行くー。」
今日も汗水垂らして。。。
介助介助介助!
仕事終わって帰るときにちょうどFaceTime。
電話しながら帰ろうとしたら、二上さんが
「彼氏さんか?ちょっと話させてくれないか。」
とFaceTimeを覗き込むので電話を渡すと
「初めまして。施設でお世話になってる二上という者です。
笑太くんの活躍、TVで見とるよ。美樹ちゃんはいい子だけど、
結婚を待たせてはいかん。皆で応援してるんだよ。」
「初めまして田村淳です。この度プロポーズ大作戦というのをやってまして、今からその施設に伺ってTVでプロポーズしてもらおうと思うのですが。」
「ロンブーの番組!分かりました、こちらも施設長に許可取ります!」
30分ほどして、TV局の人たちがしょーちゃんを連れてやってきた。
「。。。今日は無理ー。。。」
「美樹ちゃん、今日はしんどそうだから私が行くー。」
今日も汗水垂らして。。。
介助介助介助!
仕事終わって帰るときにちょうどFaceTime。
電話しながら帰ろうとしたら、二上さんが
「彼氏さんか?ちょっと話させてくれないか。」
とFaceTimeを覗き込むので電話を渡すと
「初めまして。施設でお世話になってる二上という者です。
笑太くんの活躍、TVで見とるよ。美樹ちゃんはいい子だけど、
結婚を待たせてはいかん。皆で応援してるんだよ。」
「初めまして田村淳です。この度プロポーズ大作戦というのをやってまして、今からその施設に伺ってTVでプロポーズしてもらおうと思うのですが。」
「ロンブーの番組!分かりました、こちらも施設長に許可取ります!」
30分ほどして、TV局の人たちがしょーちゃんを連れてやってきた。