ラブな笑撃
ピロリロリーン
「あ、立花さんが部屋着いたみたい。着替え手伝い行ってくる。」
私はM1のその日も仕事に追われていた。
「あー早くね。今松本さんに彼氏さん突っ込まれたとこだよ。」
認知症のない入居者さんたちは、皆でM1を見ている。
「しょーちゃん、はじめての松本さん嬉しいだろなー。よし!行ってきます!」
「立花さんお待たせー。んじゃズボンパジャマに着替えましょうかー。」
「ごめんねー。彼氏さん初TVなんでしょ?」
「うん、賞レースに出てます。お互い頑張りどころです。」
ワー!!!!!!
ホールから声がする。
どんだけ盛り上がってるんだ。
でも私のしょーちゃんがM1に出たことで皆も盛り上がって見てくれて、これはこれでいいよね。
「んじゃ、立花さん、お休みなさい!」
私は走ってホールに戻った。
「今から結果発表よ!」
「あ、立花さんが部屋着いたみたい。着替え手伝い行ってくる。」
私はM1のその日も仕事に追われていた。
「あー早くね。今松本さんに彼氏さん突っ込まれたとこだよ。」
認知症のない入居者さんたちは、皆でM1を見ている。
「しょーちゃん、はじめての松本さん嬉しいだろなー。よし!行ってきます!」
「立花さんお待たせー。んじゃズボンパジャマに着替えましょうかー。」
「ごめんねー。彼氏さん初TVなんでしょ?」
「うん、賞レースに出てます。お互い頑張りどころです。」
ワー!!!!!!
ホールから声がする。
どんだけ盛り上がってるんだ。
でも私のしょーちゃんがM1に出たことで皆も盛り上がって見てくれて、これはこれでいいよね。
「んじゃ、立花さん、お休みなさい!」
私は走ってホールに戻った。
「今から結果発表よ!」