優しくない同期の甘いささやき
明るいから、よく見える。それは、私に対しても同じだ。私の体も彼の目にしっかりと映っているはずだ。
今さら隠しても意味がないかもしれないが、ブラウスを胸もとにたぐり寄せた。
「明るい時間に美緒が合図したからだろ?」
「だって、熊野が……」
迫ってくるのが悪いと言おうとしたが、口を塞がれて言えなくなる。
そのまま再び深いキスになり、彼の欲望を受け止めた。体中に熱が帯びていく。
「美緒、俺を見ろ」
「ん、はぁ……」
彼は熱のこもった瞳で、息が上がる私を見つめた。彼からの愛撫に私は身悶えるばかりだった。
目を合わせると、私の中に熊野が入ってきた。
ピッタリと私の中におさまった彼は、私を愛しそうに見つめる。
「やっと……俺のものに……」
軽くキスをしてから、腰を動かす。与えられる刺激に、甘ったるい声が何度も漏れた。
二つの体がとけあうのを感じると同時に、絶頂へと導かれる。
「んあ、ああっー」
「くっ、美緒っ……」
熊野は私を優しく抱きしめた。私も汗ばむ彼にしがみついて、息をゆっくりと吐く。
今さら隠しても意味がないかもしれないが、ブラウスを胸もとにたぐり寄せた。
「明るい時間に美緒が合図したからだろ?」
「だって、熊野が……」
迫ってくるのが悪いと言おうとしたが、口を塞がれて言えなくなる。
そのまま再び深いキスになり、彼の欲望を受け止めた。体中に熱が帯びていく。
「美緒、俺を見ろ」
「ん、はぁ……」
彼は熱のこもった瞳で、息が上がる私を見つめた。彼からの愛撫に私は身悶えるばかりだった。
目を合わせると、私の中に熊野が入ってきた。
ピッタリと私の中におさまった彼は、私を愛しそうに見つめる。
「やっと……俺のものに……」
軽くキスをしてから、腰を動かす。与えられる刺激に、甘ったるい声が何度も漏れた。
二つの体がとけあうのを感じると同時に、絶頂へと導かれる。
「んあ、ああっー」
「くっ、美緒っ……」
熊野は私を優しく抱きしめた。私も汗ばむ彼にしがみついて、息をゆっくりと吐く。