笑い方を忘れた女総長
担「んじゃあ説明するな!お前らのクラスはS、運動神経抜群、頭脳明晰、容姿端麗な奴らが集まっているクラスだ。」

そんな事でクラスを分けてるのか・・・

担「よし!ついたぞ。読んだら入ってこいな」

「「「「はい(分かりました)(OK)」」」」

と返事をした

ガラッ

担「お前ら席につけー」

「「「「「「「「はーい」」」」」」」」

担「あれ?雨樋休みか–?」

雨樋?誰だそれ?

ク1「先生〜雨樋さんきてましたよー」

ク2「教室入ってすぐどっか行ったよな!雨樋さん」

ク3「そういえばねー」

ザワザワ

雨樋さんとやらの話をしていると少しうるさくなり始めた

担「静かに」

と担任である梶さんが言うと一気に静まり返った

担「それじゃあ雨樋の件は置いといて、今日は転校生がいる、4人いる」

やっとか

担「入ってこい」

梶さんがそう言ったのを聞いてから
教室に入った
ガラッ

ク女全「キャー‼︎‼︎」

予想していた通り…予想以上の反応だ
一応自分の容姿が整っている事はわかっている

だからなんとなく想像していたけどここまでとは…w
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