【書籍化】ひとりぼっちの花娘は檻の中の竜騎士に恋願う【コミック2巻発売中】
「やっ……まだ一緒に居て下さい。さみしいです」
快感の残滓が強くて人恋しい状態に入ってしまっているスイレンは上半身を起こして無意識にリカルドの太い腕に柔らかな胸を当てる。リカルドのそれは一層固くなってしまってズボンの中では痛みを感じるほどだったが、縋り付くスイレンの手を振り解くことも出来ずに顔を赤くして困った顔をした。
「……スイレン、ごめん。もう出そうになっているから。苦しい……じゃあ、挿れないから、君のかわいいここを使うよ」
また体の中心にあるまだまだ濡れてそぼっている淫唇をくちゅくちゅと音をさせて触り出した。先ほど散々舐められて敏感になっているそこはとろっと蜜を吐き出している。
「使う?」
また首を傾げたスイレンにリカルドは頬にキスをして大きなクッションのある上に優しく押し倒した。リカルドはカチャカチャとベルトの金具を外しながら答える。
「そう、これだと痛くないから、ちょっとの間だけ、また恥ずかしい格好になるけど我慢……して」
快感の残滓が強くて人恋しい状態に入ってしまっているスイレンは上半身を起こして無意識にリカルドの太い腕に柔らかな胸を当てる。リカルドのそれは一層固くなってしまってズボンの中では痛みを感じるほどだったが、縋り付くスイレンの手を振り解くことも出来ずに顔を赤くして困った顔をした。
「……スイレン、ごめん。もう出そうになっているから。苦しい……じゃあ、挿れないから、君のかわいいここを使うよ」
また体の中心にあるまだまだ濡れてそぼっている淫唇をくちゅくちゅと音をさせて触り出した。先ほど散々舐められて敏感になっているそこはとろっと蜜を吐き出している。
「使う?」
また首を傾げたスイレンにリカルドは頬にキスをして大きなクッションのある上に優しく押し倒した。リカルドはカチャカチャとベルトの金具を外しながら答える。
「そう、これだと痛くないから、ちょっとの間だけ、また恥ずかしい格好になるけど我慢……して」