6人のイケメン兄弟達と逆ハーレム暮らし♡【蓮編】
早速緊急事態なのですが!?
……ふぇ?
そ、そうだ……。
「じ、実は総長とは会ったことがないんです……。私みたいなか弱い女、見たくもないって……」
自分でか弱いって言っちゃった……!!本当はど強いのに……。
「結構ひどい方なんですよ、総長。」
「……ひどいのか。」
「はい」
「まぁそれはどうでもいいな。じゃあそのひどい総長を引き出せ」
「……ぇ?」
な、なんでそうなる……!?
もう話終わったはずでしょ……!?自分でどうでもいいって言ってるのに!!
「……はぁ、仕方ないな。じゃあ俺が代理人になってやるよ」
「断る」
「んでだよ!!」
「お前はどうでもいい」
「はぁ?」
やばい秋斗がガチ怒モードだ!!
「あ!もうすぐチャイム鳴る!では!」
秋斗の首の後ろの裾を持って、引き摺るように生徒会室を出た。
「はぁぁっ……」
「莉乃、お前はknightの姫になったりしないよな?」
「もちろん!どーせknightに入るなら総長の座奪いたいし」
「そういうことじゃねぇよ」
そ、そうだ……。
「じ、実は総長とは会ったことがないんです……。私みたいなか弱い女、見たくもないって……」
自分でか弱いって言っちゃった……!!本当はど強いのに……。
「結構ひどい方なんですよ、総長。」
「……ひどいのか。」
「はい」
「まぁそれはどうでもいいな。じゃあそのひどい総長を引き出せ」
「……ぇ?」
な、なんでそうなる……!?
もう話終わったはずでしょ……!?自分でどうでもいいって言ってるのに!!
「……はぁ、仕方ないな。じゃあ俺が代理人になってやるよ」
「断る」
「んでだよ!!」
「お前はどうでもいい」
「はぁ?」
やばい秋斗がガチ怒モードだ!!
「あ!もうすぐチャイム鳴る!では!」
秋斗の首の後ろの裾を持って、引き摺るように生徒会室を出た。
「はぁぁっ……」
「莉乃、お前はknightの姫になったりしないよな?」
「もちろん!どーせknightに入るなら総長の座奪いたいし」
「そういうことじゃねぇよ」