離婚するはずだったのに記憶喪失になって戻ってきた旦那が愛を囁き寵愛してきます
「っんん…… 夢……? 」
(……そう言えば、結婚したばかりの頃、やけに一緒にお風呂に入りたがってだけど、覚えてたのね…… )
「……あれ? でも…… 」
何か忘れている様な気がするが、思い出せない。
(んんん? 何だっけ……? )
そこまで考えて、ハッとする。
「蓮斗さん、頭を殴られたのにお風呂なんて入って大丈夫ですか? 」
思わず蓮斗さんに向き合い、両手を伸ばして頭に触れると、蓮斗さんは顔の前に私の無防備に露わになった二つの膨らみの頂きに、パクリッと、吸い付いた。
「ひゃっ……っ……んっ」
ちうううぅぅーーーっと吸われ、ビクッと身体を震わせた。
「やああっ……んっ な、何を…… 」
「目の前に、吸ってくれとばかりに突き出すから、つい」
頬を緩ませ、フハッと悪戯っ子の様に笑う蓮斗さんが新鮮で、私の心臓はキュンとする。
(その笑顔、は、反則です…… )
(……そう言えば、結婚したばかりの頃、やけに一緒にお風呂に入りたがってだけど、覚えてたのね…… )
「……あれ? でも…… 」
何か忘れている様な気がするが、思い出せない。
(んんん? 何だっけ……? )
そこまで考えて、ハッとする。
「蓮斗さん、頭を殴られたのにお風呂なんて入って大丈夫ですか? 」
思わず蓮斗さんに向き合い、両手を伸ばして頭に触れると、蓮斗さんは顔の前に私の無防備に露わになった二つの膨らみの頂きに、パクリッと、吸い付いた。
「ひゃっ……っ……んっ」
ちうううぅぅーーーっと吸われ、ビクッと身体を震わせた。
「やああっ……んっ な、何を…… 」
「目の前に、吸ってくれとばかりに突き出すから、つい」
頬を緩ませ、フハッと悪戯っ子の様に笑う蓮斗さんが新鮮で、私の心臓はキュンとする。
(その笑顔、は、反則です…… )