鬼部長にプロポーズされました。
「どこ行くんですか?」
「水族館はどう?」
「いいですね。行きたいです。」
「彼氏はもういいの?」
「あー、きっぱり別れました。」
「そうなんだ。」
「よかった。」
「はい。私もよかったです。」
水族館に着いた。
水の中にいるようで、幻想的で素敵だった。
すごく穏やかな気持ちになった。
裕一さんが私と手を繋いで来た。
「いや?」
「いやじゃないです。」
正直、嬉しかった。
私は、徐々に裕一さんに惹かれていっていた。
夕食を食べ、ライトアップされている紅葉を見にいった。
「ライトアップされた紅葉見るのはじめてです。すごくきれいですね。」
「空気が澄んでるから、キレイだよね。俺、紅葉の季節好きなんだよね。」
「そうなんですね。でも、わかります。」
「琴音。少しは考えてくれた?」
「はい。考えてます。」
「いやか?」
「うーん、正直、プロポーズはまだよくわかんないです。でも、裕一さんのこともっと知りたいです。なので、お付き合いからでもいいですか?」
「本当?」
「本当です。」
「嬉しい。琴音。」
抱きしめられ、キスをした。
私の記憶では、初めてだった。
しかし、もうすでに身体の関係はもってるので、してるとは思うけど。
「水族館はどう?」
「いいですね。行きたいです。」
「彼氏はもういいの?」
「あー、きっぱり別れました。」
「そうなんだ。」
「よかった。」
「はい。私もよかったです。」
水族館に着いた。
水の中にいるようで、幻想的で素敵だった。
すごく穏やかな気持ちになった。
裕一さんが私と手を繋いで来た。
「いや?」
「いやじゃないです。」
正直、嬉しかった。
私は、徐々に裕一さんに惹かれていっていた。
夕食を食べ、ライトアップされている紅葉を見にいった。
「ライトアップされた紅葉見るのはじめてです。すごくきれいですね。」
「空気が澄んでるから、キレイだよね。俺、紅葉の季節好きなんだよね。」
「そうなんですね。でも、わかります。」
「琴音。少しは考えてくれた?」
「はい。考えてます。」
「いやか?」
「うーん、正直、プロポーズはまだよくわかんないです。でも、裕一さんのこともっと知りたいです。なので、お付き合いからでもいいですか?」
「本当?」
「本当です。」
「嬉しい。琴音。」
抱きしめられ、キスをした。
私の記憶では、初めてだった。
しかし、もうすでに身体の関係はもってるので、してるとは思うけど。