鬼部長にプロポーズされました。
エピローグ
 私は、今まで、たくさんの人の幸せを願い、笑顔を見るために、プランナーとしてやってきた。
 私も、その人たちのように主役になることができた。
 とても、素晴らしいことだと思った。

 突然のプロポーズで、混乱したけど、仕事中の彼も、自宅に帰ったあとの彼も、どちらも好きだった。
理想的な流れではなかったけれど、順番なんてどうでもいい。
 大切なのは、幸せをかどうかなんだと思う。
 
 私は、幸せを掴むことができた。
 そして、私は、お腹にいる新しい命が幸せになれるように、プランを立てていきたいと思う。





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