それは鎖のように《短編》
あとがき
『それは鎖のように』を読んでくださりありがとうございます。
今回のテーマは"愛のカタチ"です。
それを私なりに書いてみました。
愛し方、愛する理由は人それぞれ異なります。人の理解を得る必要もありませんし、世間体に縛られて恋愛をする必要はありません。
自分が思うように恋愛をするべきだと思います。
どんな恋愛をしても他人に否定できるものではないのですから。
今後の2人がどのようにして恋愛をしていくか、発展していくかは読者様のご想像にお任せをいたします。
これからも狼零をよろしくお願いします。