- 作品番号
- 1656355
- 最終更新
- 2022/01/27
- 総文字数
- 169,388
- ページ数
- 231ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 11,837
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
青春・友情46位(2022/01/21)
「じゃあ、準備が出来たようなので歌ってもらいましょうか!お願いします」
その司会者の言葉にわし達3人は立ち上がり移動した。
観客席から多数の声援が飛ぶ
ただ、さっきまで緊張してたがドラムの椅子に座ると緊張が緩んでつくづく自分はバンドマンなんだなと思った。
テレビカメラがボーカルのアップに切り替わった。
眩いスポットライトに照らされたボーカルの表情はとても輝いていた。
「それでは聞いてください。純恋歌」
その司会者の言葉にわし達3人は立ち上がり移動した。
観客席から多数の声援が飛ぶ
ただ、さっきまで緊張してたがドラムの椅子に座ると緊張が緩んでつくづく自分はバンドマンなんだなと思った。
テレビカメラがボーカルのアップに切り替わった。
眩いスポットライトに照らされたボーカルの表情はとても輝いていた。
「それでは聞いてください。純恋歌」
- あらすじ
- 主人公、松本拓郎には幼い頃から原因不明の病があった。
それは言語を失う病気。
いつどの言葉が失われるかわからない怖さで生活を送る毎日。
そんな拓郎には一度でもいいから叶えたい夢があった。
「僕が書いた詩で歌を歌いたい」
「俺とバンド組んでライブしないか?」
もう一人の主人公、上島剛でその願いは叶って行く。
純恋歌に込められた願いは?思いは?
様々な視点で描かれる過去現在未来。
目次
-
月が輝く夜
-
諦めた夢
-
理不尽な痛み
-
新しくも古い
-
サヨナラのクラクション
-
メロンパンの優しさ
-
メロンパンの条約
-
ゴールテープ
-
燃えるも失う
-
出ない言葉
-
叶えたい願い
-
始まり
-
矢印
-
死んでもいい
-
ベクトル
-
消える言葉
-
剛く
-
暑い思い出
-
散りゆく
-
終わりのカウントダウン
-
サドルフルスイング
-
無償の愛
-
消えた温もり
-
最後のゲンコツ
-
新生活
-
再会
-
愉快な仲間
-
全力
-
(仮)
-
いつか
-
向けて
-
夢中になれるもの
-
初めての無機質な音
-
逃避
-
温もり
-
父の怒り
-
慌てる時間じゃない
-
頭が渋滞してまうわ
-
冬支度前のリス子
-
恋は下心
-
約束
-
日本の夜明けぜよ
-
ずっと
-
隣の芝生は青く見える
-
雨が止みませんね
-
甘い言葉より綺麗な言葉
-
言霊
-
あなたの力になりたい
-
いつしかあなたと
-
あなたのもの
-
旅立つ雨
-
結成
-
始動
-
歩み
-
3-Arrows
-
奇跡の歌
-
電車の王子様
-
エピローグ
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