イケメン社長に雇われました。
夕食を3人で食べた。
「渚ちゃん、おいしいよ。」
「よかった。」
「こんなん毎日食べれるなら、ずっと、こっちにいたいなあ。」
「何言ってんだ。いつ帰るの?1週間後。」
「そうか。」
兄弟の会話って感じでよかった。
うちは、兄が1人いるけど、あまり会話ない。
同性の兄弟に憧れた。

「お風呂も沸いてます。よかったらどうぞ。」
「兄貴入る?」
「蓮、先入っていいよ。」
「はーい。」

順番にお風呂に入り、私は最後に入った。






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