イケメン社長に雇われました。
「渚。好きだよ。俺だけを見て。」
「はい。」
キスした。
そして、私たちは1つになった。

翔さんの吐息、温もり、全てが気持ちよかった。

ベッドで横になり、翔さんの腕の中で裸のまま眠った。心地よくて落ち着いた。

 目が覚めた。朝だった。
翔さんの寝顔はとてもキレイだった。
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