イケメン社長に雇われました。
「入ってきたんだ。俺に見られたいの?」
「そんな。」
「手、どけて。」
「嫌です。」
「こっち向かないでください。」
「嫌だ。」
 両手を頭の上で、壁に押し付けられた。

『恥ずかしい。』

「全部見るっていったでしょ?」
「恥ずかしいです。」
「可愛い。もっと見せて。」
キスをされた。
そして、首や肩、腕・・・徐々に下まで唇で触れられた。
「あぁん。」
声が出た。
「可愛い声。もっと出して。」
「うぅん。はぁ。」

「続きは出てからしようっか。俺が今限界。」
シャワーを浴びて、出た。
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