イケメン社長に雇われました。
「仕事部屋だけは何もしなくていい。入るなよ。」
「承知いたしました。」
「じゃあ、よろしく。まず、荷物を部屋に運んでおけよ。」
「はい。」
「じゃあ、俺会社に行ってくる。帰りは8時ぐらいになるかな?
 ごはん作っといてもらえる?」
「何がいいですか?」
「なんでもいいよ。」
「わかりました。」
「いってきます。」
「いってらっしゃい。」
翔さんは、会社に行った。

 私は、自分の荷物を運び、洗濯をすることにした。
 洗濯機を回してる間に、掃除をすることにした。
 隅から隅まで徹底的にやった。

 そして、買い物に行くことにした。
『はじめて作る料理は何がいいかな?』
 考えながら買い物に出かけた。
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