エリート副操縦士は年下妻を過保護に愛を注ぎたい。
幸せな朝



 寝室のベッドに座らされまたキスが落とされると律さんにキャミまでも脱がされた。


「柚葉ちゃん、本当可愛い。綺麗だ」

「そんなに、見ないでっ」

「見るよ、見たいから。奥さんは自覚ないみたいだけど、めちゃくちゃ魅力的なんだからずっと見てても飽きない。もうショーパンも脱がせていい?」


 律さんは恥ずかしい言葉を言いながらショートパンツも脱がしてしまった。それから彼は唇にキスをすると、首筋まで降りてきて鎖骨までキスをして舌でなぞった。胸元にチュッチュッと音を出しながらキスを落としていきブラジャー越しに胸に触れた。ゆっくりと揉まれてその度に甘い声が出てしまう。


「んっ……」


 甘い声が出ないように手で口を覆うようにするけど、彼に阻止されてしまった。


「だーめ、可愛い声聞かせて」

「で、でもっ……は、恥ずかしいっん、だ、だめっ」

「そんな顔で言われても、俺のこと煽ってるだけなんだけど」


 律さんは素早くブラジャーをのホックを取りそれを取ってしまった。その瞬間、空気に触れひんやりする。誰にも見せたことのない場所を見られて恥ずかしくて手で胸元を押さえようとしたけどそれも阻まれてしまった。それどころか、唇が重なりキスをしながら胸をゆっくりと揉まれる。さっきとは違い、手のひらに膨らみの頂が擦れて今まで感じたことのない快感が襲ってきた。



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