エリート副操縦士は年下妻を過保護に愛を注ぎたい。
「律さん、大好きだよ」
私は彼の頬に触れると、微笑んだ。するとどちらからと言うでもなく唇を重ねた。
「っん……っあ」
唇を重ねられるまま、腰が動きその摩擦が快感が溢れる。今まで感じたことのない感覚が襲った。
「気持ちいい?」
「ん……気持ち、いい」
「良かった、っ」
何度も奥を突かれ、彼の熱いものが流れ込まれてその瞬間頭が真っ白になり意識を失った。