影の存在
あまりにも嬉しくて、泣いてしまった


「えっ…真由ちゃん何で泣いているの??」

突然泣いた私に驚いてあたふたしている功季君


「ごめんね、嬉しくて泣いちゃった」

「なら、良かったもう遅いし帰ろっか真由ちゃん☆」

「ぅん♪」







2人で手をつないで帰った









キミの隣に並べて私は嬉しいです








2人で帰った夜の道には綺麗な星が夜空に輝いていた








END



< 12 / 13 >

この作品をシェア

pagetop