影の存在
いつものように、練習が始まる

私がやっている部活はテニス部


「キャーーー////!!!!」

この声は…、大体はけんとうがつく

「やっぱり」

声が聞こえるほうに顔を向けると、そこには功季君のファンの子達がいた

ファンの子達はフェンス越しから功季君を見ている

いつも、女子と男子にそれぞれ分かれて練習をしている

「相変わらず、功季君のファンの子達の人数多いな~…」

それだけモテているということだよね…

「はぁ~…報われない恋ってやっぱ悲しいよな…」
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