最強な俺様と激甘な王子様
私は今ここ最近で一番の居心地の悪さを体験中だ。
菜津とふたりでスイーツのはすが。
となりに菜津。
目の前にはキラキラ王子、右斜めには不機嫌なつり目。
嫌なら来なきゃいいのに。
「ね、まさかこんな展開なんて、ヤバいかも、、、」
私の肘を小突いて小声で興奮ぎみの菜津。
まあ、菜津が嬉しいならいいか。
「ふたりはもう決まった?」
「はい。私は苺のパンケーキで。菜津は?」
「うーん、じゃあフルーツタルトにする。」
「俺はチーズケーキ。玲生は、、、メロンソーダ?」
真白くんはいたずらっ子みたいに、ニヤニヤしながら聞いた。
ふーん、メロンソーダ好きなんだ。
チラッと菜津を見ると、可愛いとか思ったのか、惚けた顔になってる。
菜津とふたりでスイーツのはすが。
となりに菜津。
目の前にはキラキラ王子、右斜めには不機嫌なつり目。
嫌なら来なきゃいいのに。
「ね、まさかこんな展開なんて、ヤバいかも、、、」
私の肘を小突いて小声で興奮ぎみの菜津。
まあ、菜津が嬉しいならいいか。
「ふたりはもう決まった?」
「はい。私は苺のパンケーキで。菜津は?」
「うーん、じゃあフルーツタルトにする。」
「俺はチーズケーキ。玲生は、、、メロンソーダ?」
真白くんはいたずらっ子みたいに、ニヤニヤしながら聞いた。
ふーん、メロンソーダ好きなんだ。
チラッと菜津を見ると、可愛いとか思ったのか、惚けた顔になってる。