初対面でプロポーズしてきた、イケメン旦那様に溺愛されてます。

やらかした

 目を覚ました。
『ここどこ?あっベッドかぁ。
 あれ?どうやってきたんだろう?』
 となりで、優さんは寝ていた。

 静かに起きて、朝食を作っていた。
『今日は、仕事って言ってたから、朝ごはん食べていくかな?』

 朝食を作り、テーブルに並べていた。
 後ろから、抱きつかれた。
 優さんだった。

「おはようございます。」
「おはよう。」
「昨日は、ごめんなさい。」
「何が?ソファに座ってテレビ見てたのは覚えてるんだけど、それ以降が・・・。」
「そう。そのまま寝ちゃったから、ベッドに運んだよ。」
「ごめんなさい。」
「大丈夫だよ。」
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