初対面でプロポーズしてきた、イケメン旦那様に溺愛されてます。
「やめようか?」
「いや。やめないで。」
「可愛い。」
 キスされた。
 パジャマの不ボタンを少しずつゆっくり外された。
 胸が高鳴った。ドキドキが止まらない。
 でも、少し怖かった。力が入っていた。
「やっぱり、やめようよ。」
「大丈夫。お願い。やめないで。」
「じゃあ、続けるよ。」
 首筋にキスをされながら、少し胸を触られた。
「うぅん。」
 怖くなくなってきた。
 ギューっとされた。
 
 ズボンを脱がされた。
「大丈夫?」
「うん。でも、恥ずかしい。」
 下着を脱いだ。優さんも全部脱いだ。

 
< 55 / 88 >

この作品をシェア

pagetop