犬系男子が可愛くてたまりません

亮介は真由香の頭を撫でながら寝かしつける

すぐに真由の寝息が聞こえてきた

真由は僕のことを天然ていうけど真由は全然子供

初めてでこんなに泣くなんて思ってなかった

それも僕に嫌われたくないなんて……可愛すぎる

もし痛くて出来なくても真由のことなんて嫌いにならないのに

信用されるようにならないとな

眠ってる真由香の頭にキスをした



「亮介さん、朝ですよ〜」

大好きな真由の声で目が覚める

今日……月曜日?

「起きてくださーい」

亮介は飛び起きた

「あっ……試合だった」

「おはようございます」

「おはよう、真由」

真由の頭を引き寄せてキスをする

「ご飯たべましょー」

亮介の手を引っ張ってベッドから引っ張り出すと逆に引っ張り返された

「体は平気?」

真由香は真っ赤になって頷いた

「よかった……」

朝から豪華な朝食だった

「いただきます」

時計を見ると10時だった

「結構寝てたんだな、あれ?

真由着替えてきた?」

「うん(笑)亮介さんはきっとお寝坊するから朝1度帰ってきたよ

玄関の鍵借りた、ごめんね」

「別にいいのに」

「んーせめて最初はね!」

真由香はスタイルの良さを生かしシャツに細身のパンツスタイルだった

まだアウターは早いかなと思い薄手のショールを持っていくことにしていた
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