社長さんの溺愛は、可愛いパン屋さんのチョココロネのお味⁉︎
「実篤さん……うちのこと、好き?」
脱がせてみたくるみは、薄いピンクの総レースの下着上下のみの何とも艶かしい姿で。
その上品な感じが《《くるみっぽくて》》いい、と思った実篤だ。
そんなあられもない姿のまま、くるみが誘いかけるように実篤の頬をスリリと甘えたように撫でてくるから。
実篤は下腹部がビクンッと反応したのを感じた。
痛いほどに張り詰めた息子を、くるみのぬかるんだ蜜壺の中にねじ込んで滅茶苦茶に掻き回したい。
その左手薬指に自分とお揃いの指輪がキラリと光っているのを認めた実篤は、凶悪な雄の本能を転嫁するみたいに、くるみの細い手首をギュッと握って、華奢な手指を逃げられないよう掌握する。
そうしてくるみから視線を外さなないまま、まるで乳首を吸い上げる時みたいにいやらしく指の付け根から指先に向かって、ゆっくりと舐め上げて。
最後にチュプッと濡れた音を立てて口に咥えた。
「やんっ、実篤さっ、それ……気持ちいっ」
途端くるみがたまらないみたいに指を引こうとしたけれど、実篤の手にがっしり捕まえられていて逃げられない。
口の中、指に絡みついてくる実篤のぬるりとした熱い舌の感触を否が応でも感じさせられて、くるみは背筋を這い上がってくる快感にうるりと目元を潤ませる。
くるみのそんな様に満足したように彼女の手を解放すると、実篤はくるみの背中に手を回して、ブラのホックをパチンと弾くようにして外してしまった。
「くるみのことが好きすぎて……俺がすぐに抑えがきかんなるのん、分かっちょるじゃろっ?」
言いながら、ブラの締め付けから解放されてぷるんとまろび出た、柔らかなくるみの乳房を我慢できないみたいに鷲掴む。
「あんっ」
色白のくるみらしい色素の薄い色付きの中心で、控えめな大きさの可愛らしい乳首がツンと勃ち上がっているのが分かる。
実篤はゆるゆるともみしだいているのとは逆の膨らみをパクリと咥えると、夢中で彼女の乳房に吸い付いた。
「や、ああっ、実篤、さっ……ん、それ……いけんっ」
舌先でコロコロと硬くしこった乳嘴を転がして、もう一方は緩急を付けて指先でこねくり回す。
その度にくるみがたまらないみたいにびくびくと身体を仰け反らせて反応するのが堪らなく官能的だった。
わざとふるりと揺れるように強く吸い上げて乳首を解放してやると、胸全体がほんのりと桜色に上気していて、それがとても色っぽくて――。
そんなくるみの様子を余すところなく瞳に焼き付けたくて。
ちょっとだけ距離をあけてくるみを見下ろせば、もじもじともどかしげに擦り合わされるくるみの脚の間で、先ほどシーツの上に落としたままのブラと同じ、薄桃色のレースのショーツが見えた。
脱がせてみたくるみは、薄いピンクの総レースの下着上下のみの何とも艶かしい姿で。
その上品な感じが《《くるみっぽくて》》いい、と思った実篤だ。
そんなあられもない姿のまま、くるみが誘いかけるように実篤の頬をスリリと甘えたように撫でてくるから。
実篤は下腹部がビクンッと反応したのを感じた。
痛いほどに張り詰めた息子を、くるみのぬかるんだ蜜壺の中にねじ込んで滅茶苦茶に掻き回したい。
その左手薬指に自分とお揃いの指輪がキラリと光っているのを認めた実篤は、凶悪な雄の本能を転嫁するみたいに、くるみの細い手首をギュッと握って、華奢な手指を逃げられないよう掌握する。
そうしてくるみから視線を外さなないまま、まるで乳首を吸い上げる時みたいにいやらしく指の付け根から指先に向かって、ゆっくりと舐め上げて。
最後にチュプッと濡れた音を立てて口に咥えた。
「やんっ、実篤さっ、それ……気持ちいっ」
途端くるみがたまらないみたいに指を引こうとしたけれど、実篤の手にがっしり捕まえられていて逃げられない。
口の中、指に絡みついてくる実篤のぬるりとした熱い舌の感触を否が応でも感じさせられて、くるみは背筋を這い上がってくる快感にうるりと目元を潤ませる。
くるみのそんな様に満足したように彼女の手を解放すると、実篤はくるみの背中に手を回して、ブラのホックをパチンと弾くようにして外してしまった。
「くるみのことが好きすぎて……俺がすぐに抑えがきかんなるのん、分かっちょるじゃろっ?」
言いながら、ブラの締め付けから解放されてぷるんとまろび出た、柔らかなくるみの乳房を我慢できないみたいに鷲掴む。
「あんっ」
色白のくるみらしい色素の薄い色付きの中心で、控えめな大きさの可愛らしい乳首がツンと勃ち上がっているのが分かる。
実篤はゆるゆるともみしだいているのとは逆の膨らみをパクリと咥えると、夢中で彼女の乳房に吸い付いた。
「や、ああっ、実篤、さっ……ん、それ……いけんっ」
舌先でコロコロと硬くしこった乳嘴を転がして、もう一方は緩急を付けて指先でこねくり回す。
その度にくるみがたまらないみたいにびくびくと身体を仰け反らせて反応するのが堪らなく官能的だった。
わざとふるりと揺れるように強く吸い上げて乳首を解放してやると、胸全体がほんのりと桜色に上気していて、それがとても色っぽくて――。
そんなくるみの様子を余すところなく瞳に焼き付けたくて。
ちょっとだけ距離をあけてくるみを見下ろせば、もじもじともどかしげに擦り合わされるくるみの脚の間で、先ほどシーツの上に落としたままのブラと同じ、薄桃色のレースのショーツが見えた。