社長さんの溺愛は、可愛いパン屋さんのチョココロネのお味⁉︎
あとがき
方言男女の恋物語、『チョココロネ』、無事?完結です。

年上のハイスペック男性のはずなのに、情けないぐらいにヘタレわんこで年下の小悪魔・無自覚・(あお)り娘くるみに翻弄(ほんろう)されまくりの実篤(さねあつ)
書いていて、とっても楽しかったです。

実篤(さねあつ)はヘタレだけれど、やる時にはやる男。
(そうして! ベッドの上だと絶倫ドSになれる男♥←これは私の性癖なので別に要らないか…笑)
家族を失くして天涯孤独(てんがいこどく)の身になってしまったくるみを、大人の包容力でガッツリ包み込んで癒してくれる男。
年上男の包容力、たまらん!と思いながら書きました(笑)。
↑年の差(男性年上)好きの私が、どうして年上男性に憧れるかと言うと、本当この包容力に尽きます!(私、二十歳(はたち)そこそこの小娘の頃にね、19歳年上のそりゃーもうダンディなおじさま彼氏がいたことがありまして…私にとっての原点はその人との思い出に起因している所が大きかったりします。その人は色々あって若くして?亡くなってしまったので、せめて物語の中でだけでも永遠に生きていて欲しい🥲 そんな願いがいつもどこかに詰まっています)


前のページにもありますように、本作は
 執筆期間:2021/09/15〜2023/01/23
という、およそ1年4カ月と言う長い長い年月をかけて完成させたお話だったりもします。

総文字数約211,000字。

短編連作形式じゃし~、プロットなしで行き当たりばったりに進めてもそんなに大変じゃないじゃろ。
なんて軽い気持ちで書き始めたはずなんですが…おかしいな。
思い返してみると書くの、結構大変だったよ⁉︎(やっぱりプロットは大事!)


こんなに長かった二人の恋バナを最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!

実篤(さねあつ)とくるみに関わって下さった全ての皆様へ感謝を込めて。
See ya!

 
 鷹槻(たかつき)うなの(2023/01/23)

※この後に1つだけ完結のお祝い?に書いた短編をくっ付けて幕引きとさせていただきます。
↑くるみのお腹の中にいた赤ちゃんが生まれてきた後のお話です。

もし宜しければ。
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