流れ星☆″
優香がうらやましいよ...



はあ、、、、
夏歌さんと会ったら
私どんな顔するだろう




怖いよ....



もう私、
頼る人いなくなっちゃう



やだ.....



やだやだ......





「嫌━━━━!!!!!!!」










目が覚めると
ベッドの上だった。



「気付いた?」



私の横にいたのは
優香だった。



「ここ...保健室??」




「そうだよっ!!私としゃべっていたのにいきなり走り出して、嫌━って叫んで、倒れたのよ...」




「そうなんだ....」




「で、ここまで運んでくれた人は.....」




「ん....??」




「....知らない人だった」



「えっ??」
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