流れ星☆″
「バカでわるかったよ」




「お母さ〜ん!!!」




「.......」








お兄ちゃんはあまりにも私が泣き止まないから、散歩に連れて行ってくれた。





もお外は真っ暗。




「ほら、みゅう!!上見てみ??」




私が見上げた空には
たくさんの星が
浮かんでいた。




「やっと泣き止んだか..」



「みゅう、もう泣かないよ。お兄ちゃんと2人でも大丈夫。」




「みゅう、えらいぞっ!!」


お兄ちゃんは頭をなでてくれた。




私はお兄ちゃんが
大好き。
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