流れ星☆″
「よっ!!」



「竜っっ!!」



「後ろ乗れ」



竜は原付で来ていた。


私はヘルメットを
借りて、後ろに
乗った。




「ねぇドコ行くの〜?」



「まぁつかまってろ」



「はぁ〜い」






それから30分くらい
走ったあと、
着いた先は
周りに何もない
空き地。




真っ暗で電灯もない所。



竜はそのばに
あお向けに寝転んだ。



「みゅうもおいで」



「うん。」



竜の横に寝転んだ。
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