イケメン幼なじみが転がり込んできた。
 夜中になり、トイレに行くと、りょうはまだおきていた。
「まだ寝ないの?」
「あー、もう寝る。」
「おやすみ。」
「おやすみ。」
 お互い部屋に入り寝た。

 次の日の朝、りょうは、まだ起きていないようだった。
 朝ごはんを作り、りょうを起こした。
「おはよう。朝ごはん作ったから、食べて、大学に行きなよ。」
「はーい。」
「これ、合鍵。戸締まりよろしくね。」
「はーい。」
私は、家を出た。
< 15 / 40 >

この作品をシェア

pagetop