イケメン幼なじみが転がり込んできた。
 りょうが住むようになって、1ヶ月経ち、夏休みになった。
 夏休み明けに、実技のテストと学科のテストがあるため、度々、大学には行った。それ以外は、バイトをした。
 出来るだけ夏休み中に、稼いでおきたかったのだ。
 りょうも、度々、大学やバイトに行ってるようだった。

 それぞれの生活を送りつつ、お互いアパートにいる日は、一緒にごはん食べたり、テレビ見たりして過ごした。
 きょうだいのような気分だった。
< 16 / 40 >

この作品をシェア

pagetop