ひとめぼれ
――ここ…どこ?
あれっ?ほけ…んしつ…??
あっ!旬…!利香も!裕也も…!
「だっ大丈夫?!加恵??利香ホントびっくりしたー!貧血だって先生が言うからさー…」
「大丈夫なの?加恵?!」
「しゅ…旬くん…」
「おいおい…無理すんなよなー、せっかくの旬からの告白だったのによお(笑)」
(あっ!そうだった…あ…あたし…)
「加恵、もう一回言ってもいいかな??初めてあったときから、ずっと好きでした。加恵の笑顔増えてくのが嬉しくて、毎日会って笑顔にしたいって思った。一目惚れだったんだ…俺の彼女になって毎日俺のとなりで笑っててくれませんか?」
「…あたしも、利香に旬のこと教えてもらってからずっと目で追い掛けてました。同じクラスになった時にホントに好きなんだって、自覚して…それからずっと好き…旬のそばにいたらホントの自分でいられるの…みんなが誤解してる加恵じゃなくてホントのあたし…
だから、あたしの彼氏になってほしいです(艸д゚*)」
「よ…よーしっ!加恵と旬がカップルになったことだし、お祝いでもすっか!カラオケでダブルデートでもする??」
「「「さんせー!!!」」」
あれっ?ほけ…んしつ…??
あっ!旬…!利香も!裕也も…!
「だっ大丈夫?!加恵??利香ホントびっくりしたー!貧血だって先生が言うからさー…」
「大丈夫なの?加恵?!」
「しゅ…旬くん…」
「おいおい…無理すんなよなー、せっかくの旬からの告白だったのによお(笑)」
(あっ!そうだった…あ…あたし…)
「加恵、もう一回言ってもいいかな??初めてあったときから、ずっと好きでした。加恵の笑顔増えてくのが嬉しくて、毎日会って笑顔にしたいって思った。一目惚れだったんだ…俺の彼女になって毎日俺のとなりで笑っててくれませんか?」
「…あたしも、利香に旬のこと教えてもらってからずっと目で追い掛けてました。同じクラスになった時にホントに好きなんだって、自覚して…それからずっと好き…旬のそばにいたらホントの自分でいられるの…みんなが誤解してる加恵じゃなくてホントのあたし…
だから、あたしの彼氏になってほしいです(艸д゚*)」
「よ…よーしっ!加恵と旬がカップルになったことだし、お祝いでもすっか!カラオケでダブルデートでもする??」
「「「さんせー!!!」」」