⚠︎絶賛⚠︎幼馴染と溺愛中




んん…眩しい。

カーテンから差し込む光が顔に当たって眩しい。


「…も……はい」


…ん?
なにか声が聞こえる。


「…いま……えぇ」


パチっ

誰か下にいる??
こんな朝から?



すると、2階の階段を登ってくる足音が聞こえ始めた。


……っえ。

もしかして私の部屋にくるの??



何者…!!
どう考えてもお母さんじゃないし…。

ボフっと布団にくるまって、様子見することに。


ガチャー…


そして私の部屋の扉が開かれた。



だ、だれなの!?
うぅー…朝から不審者?!


バサッ

被っていた布団はいとも簡単に剥ぎ取られる。
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