⚠︎絶賛⚠︎幼馴染と溺愛中
ハルくんの優しさいっぱいが私を包む。


……夢、じゃないよね?

信じていいんだよね。


ハルくんが私を好き…っ。


嬉しすぎて頭がぐちゃぐちゃだよ。


心臓がドクンドクンって早く跳ねて、ハルくんに伝わりそうなほど。



「…っだいすき」


ぎゅっと、腕を回してさっきよりも密着する身体。



「私の方こそ酷いことした…!ハルくんが私のこと好きじゃないって勘違いしてたから……あんなことしちゃった」


…あ、そういえば。
ハルくんって私のこと、、、。




「勘違い?」


「うん」


そっと身体を離して、真っ正面に向き合う。



「…見ちゃったの。前に女の子に告白されてるところ。そのときに私のこと好きじゃないって言ってて……」
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