⚠︎絶賛⚠︎幼馴染と溺愛中
「成瀬…?なんで、つうか上履きじゃん」
「そんなことはどーでも良いんだけどさ、桃見た?」
「…桃ちゃん?なんかあったの?」
ったく、どいつもこいつも話が進まない。
いちいち説明しなきゃいけねぇのかよ。
内心「面倒臭い」と思いながらも説明してやった。
「え、それヤバいじゃん!」
そーだよ。
だから場所聞いてんのに、お前の頭には脳みそがねぇのか?
「あ、そういえばさっき桃ちゃんみたような…?」
「え?マジ?」
「俺の見間違いじゃなかったら。たぶん…あっち行ったと思う」
藍川が指差した方は裏門の方。
そっちか…。
この際合ってるか、なんてどうでもいい。
少しでも可能性があるなら行くべきだよな。
「そんなことはどーでも良いんだけどさ、桃見た?」
「…桃ちゃん?なんかあったの?」
ったく、どいつもこいつも話が進まない。
いちいち説明しなきゃいけねぇのかよ。
内心「面倒臭い」と思いながらも説明してやった。
「え、それヤバいじゃん!」
そーだよ。
だから場所聞いてんのに、お前の頭には脳みそがねぇのか?
「あ、そういえばさっき桃ちゃんみたような…?」
「え?マジ?」
「俺の見間違いじゃなかったら。たぶん…あっち行ったと思う」
藍川が指差した方は裏門の方。
そっちか…。
この際合ってるか、なんてどうでもいい。
少しでも可能性があるなら行くべきだよな。